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2017.02.17

あるシェアハウスの話

金沢に来る前、ぼくはずっとシェアハウスで暮らしていました。
それを人に言うと驚かれたり、その実態について聞かれたりすることもあるので、
今回はそんなシェアハウスのお話をしたいと思います。

シェアハウスでかなりの頻度で飛び交う言葉、
それは「パーティーしようぜ!」です。

この言葉は住人ひとりひとりのスローガンとして機能し、
生まれも育ちも異なる住人同士をひとつにすることに効果を発揮します。

まさに、シェアハウス生活の指針ともいえる言葉です。

シェアハウスに暮らすまでは、
パーティーをしたいなんてあまり思わなかったのですが、
いざ暮らしてみると、そういった思考になってくるから不思議です。

当然、一緒に暮らす住人も同じ思考になっているので、
シャワーのごとく「パーティーしようぜ!」を日々浴びることになります。

どんなときに使うのかというと、

誰かが誕生日のとき、
「パーティーしようぜ!」

新しい住人が入居するとき、
「パーティーしようぜ!」

友達が遊びに来たとき、
「パーティーしようぜ!」

なにもなくても、
「パーティーしようぜ!」

そうです、もはやパーティーをすることに、
特別な理由はいらないのです。

そんな日々を送っていたぼくですが、
金沢に来て一人暮らしをはじめてからは
一度も「パーティーしようぜ!」と口にしていません。

だから、シェアハウスでよく催しが開かれるのは、
パリピが集まって暮らしているからではなく、
シェア生活をすることでパリピが生まれるのではないか、という
ひとつの仮説にたどり着きました。

どうでもいいですね。

それでは、今回はこの辺で。
長文・駄文失礼いたしましたm(__)m

Author : nishigaki

2016.10.12

ラッパーズディライトを求めて

こんにちは。
西垣です。
最近、世の中にラップがあふれていますよね。
TVをつけたらラップ、Webを開けばラップ、
どこもかしこも、ラップ、ラップ、ラップ…。
BSスカパー「高校生ラップ選手権」や
テレビ朝日「フリースタイルダンジョン」といった
MCバトル(即興ラップ)番組も人気を博しており、
今、一大ラップムーブメントが起きています。
中学時代からラップを好んで聞いてきた身としては
正直うれしいような、さびしいような複雑な気持ちです。
好きなアイドルには売れてほしいけど、
遠い存在になってほしくないといった、
アレに近い感情かもしれません。
自分の気持ちはさておき、
このムーブメントにより
前述したラップ飽和現象が起きていると思うのですが、
その昔、そんなアドバンテージもなしに
CMにラップミュージックをねじ込んできた
強者がいるのです。
そのCMがこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=slEspu0lnzQ
これは今は亡きDev Largeプロデュースの
JINROの CM。BUDDAファンなら、しびれたはず。
まぁ、言っていることはダジャレですが。
そしてその後、
北の雄、THA BLUE HERBの
ILL-BOSSTINOを起用した
ゲータレードのCMも出てきました。
https://www.youtube.com/watch?v=G1gzz25GBiI
登場する錦織選手に、商品とラップの内容がガチッとはまって、
メッセージ性のあるCMに仕上がっています。
このふたつのCMは、
ふとしたときに思い出すんですよね。
果たして今の世の中で流れているラップCMで、
どれだけのものが思い出されるのでしょうか。
ラップが流行るのもいいですが、
これを一過性のものにせず、
文化として根付くことを、ただただ願うばかりです。
ちょっと長くなってしまいましたが、今回はこの辺で。
それではまた。西垣でした。

Author : nishigaki

2016.05.25

答えのない書評

こんにちは。
探しものが見つからない西垣です。
さて、記念すべき2度目のブログ更新。
今回は最近読んだ、ある旅行記について書きたいと思います。
突然ですが、皆さんは「バウル」をご存知でしょうか?
ネットなどには下記のように書かれています。
バウル、それはバングラデシュとインドの
西ベンガルの農村部に暮らす吟遊詩人。
彼らの歌はユネスコの無形文化財として指定されている他、
宗教色の強い国にいながら、いかなる宗教やカースト制にも属さない。
…なんじゃそりゃ?って、感じですよね。
ぼくが読んだ「バウルを探して(川本有緒 著)」では、
まさにその名の通り、バウルとは何者なのかを
著者が探し求めていくのですが、
この本、読めば読むほど、謎が深まっていきます。
はじめは、“歌を歌う人”だと思われていたバウルが、
途中からバウルとは哲学である、と変わり、
最終的には、自分の内面への旅、
仏教でいうところの悟りがバウルなのかもしれないということに…。
いろんな疑問を持ちながらなんとか読み終えたのですが、
結論から言うと、ぼくはまだ答えを探しているということです。
ぜひこのモヤモヤ(ぼくの理解力がないだけですが…)を皆さんに味わってほしいので、
ご興味のある方はぜひ。
ちなみに著者の他作品に「パリでメシを食う」があるのですが、
こちらはとてもおすすめしたい一冊です。
ではでは、今回はこのへんで。
西垣でした。

Author : nishigaki

2016.02.04

ご挨拶

こんにちは。コピーライターの西垣です。
ワザナカの仲間に加わってから、
2ヶ月ちょっとが過ぎました。
金沢に来る前は北陸特有の曇天に
少々身構えたものですが、
意外に気持ちも沈むこともなく、
金沢ライフを満喫しています。
とはいえ、最初は知り合いもいない状態だったので
休日の過ごし方といえば、部屋で映画を観ているか、
誰かと会話をしたいがためだけに
無駄にお店に入ったりしていました(助走期間と呼んでいます)。
そんなぼくにも、
友達ができました(片手で数えられます)。
なじみの店もできました(片手で数えられます)。
あだ名もつけられました(ガッキーと呼ばれています)。
ありがたい限りです。
徐々にではありますが、
自分という存在が浸透していくと
生活にハリがでてきますね。
今後どこかで出会うであろうすべての皆さまへ。
ひとまず、この場を借りてご挨拶させてください。
西垣強司と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

Author : nishigaki