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2015.03.09

どんな気持ちかな。

(またまたブログに穴を空けてすみません…)
こんにちは砂原です。
最近、ほんとにいいなあと思ったCM↓


テーマもさることながら、
伝えたい人=こども の目線になってうまく伝えているところが
素晴らしいと思います。
私の7歳の娘(いじめられ経験ちょっとアリ)は、
じっと立ち止まって見て、しばらく黙っていました。
こういう風に伝えられる親になりたいと思います。

Author : sunahara

2014.12.26

今年もお世話になりました。

クリスマスのことを書こうと思っていたブログですが、
ちょっとバタついてスルーしたらいきなり今年最後の日になっていました…。
この、世の中のモードが一瞬でシフトする感じは毎年ながら不思議な感覚に包まれます。
たしか昨年の仕事納めもこのブログを書く件だったような気がします。あーはやい。
これから毎年恒例の「スタッフ全員で温泉トリップ」へと向かうため、
ちょっと浮き足立っている感覚も思い出してきました。
今年は湯涌温泉へ。
みんなそれぞれ、一年間溜め込んだガスを抜ければいいなあと思います。
さて、弊社は下記の日程で年末年始休業とさせていただきます。
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12/27(土)~1/4(日)の期間お休みをいただきます。
新年の営業は1/5(月)からとなります。
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みなさま、今年も本当にお世話になりました。
来年もワザナカを引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは良いお年を。
来年も仕事とほぼ関係のないワザナカブログをよろしくお願いします。

Author : sunahara

2014.11.17

わたし、犬、いぬ

Author : sunahara

2014.10.09

THE 皆既月食

昨晩は皆既月食でしたね。
理屈では分かっていてもやっぱり不思議な光景でした。
理屈を知らない昔の人には縁起の悪い光景だったと聞きますが、確かにそうですよね。
どんな感じだったのかなーとついつい思い巡らせてしまいました。
母:はいよ〜、今日はまんまるお月さんだからご馳走こさえたよ!
父:お、いいじゃねえか。よし、こんな時こそあのどぶろくだ。おい!あのとっくり持ってきてくんねえ。
息子:わーいわーい、ごっちそう、ごっちそう…あれ?…父ちゃん大変だよ!お月さんが半分なくなってるよ!
父:バカヤローメ!そんなことがあるかってんだ…あれはナァ…雲に隠れてんだよ!
息子:あ、そっか〜なんだぁ…で、でも父ちゃん、こんどはお月さんが赤くなってきたヨ…。
父:このションベンタレ!そんなことがあってたまるかってんだ…ン?…グフッ(どぶろく吐く)、こ、こりゃあたいへんだ…
母:さぁできたわよ、食べましょ!今夜のために昨日からせっせと仕込んだんだよ。
父:こんなときに悠長にメシなんか食えるか!
母:なんてこと言うんだよおまえさん、昨日から仕込ん…
父:(ガシャッ!←ご馳走をはたく)食えねえって言ってんだ!
息子:わーん、ごちそうがーっ!
母:黙って我慢してきたけどもうさんざんだよ!だいたいおテントさんが消えた時だってアンタあたしの行いが悪いからって言いがかりつけてきてさ!もう我慢できねぇ…出てっておくれ!
息子:わーん!わーん!
ブルブル…縁起が悪いですね。
理屈を知った現代に生まれてきて良かったなーとつくづく思った夜でした。
私だけいつもくだらなくてすみません。。
撮影:センダマン(会社前より)
センダマン撮影の月食

Author : sunahara

2014.09.11

年齢って…

おととい松岡さんがバースデーを迎え(おめでとうございます!)、
2人で打ち合わせに向かう途中で、お互いそろそろクリアに見え始めてきた40代について話しました。
「30代ってなんか充実している感がしますね」
「アラフォーって言われましたよ〜」
「う〜ん40代って未知」
「いい感じの40代って誰だろ」
「○○さんとか?」「○○さんとか?」
なんて話しているうちに打ち合わせ場所に着いてその話は終わったのですが、
その後ふと40代だったある女性2人のことを思い出しました。
遡ること15年ほど前、編集系の会社に勤めていたとき、隣のバイト君(19歳ぐらい)が社内の女性Aさんを好きになったと私に告げてきました。
Aさんはなんというか年齢不詳で、三つ編みオサゲにアメリカンな古着ファッションで、ゆっくりとした話し方だけど性格はサバサバで、サブカルなことやものにめちゃくちゃ造詣が深い個性的な女性でした。
バイト君に話を聞いたときに初めてAさんの年齢が気になって聞くと40歳ぐらいとのとこ。その年齢には「へー」という感じで、ゲスな私はただその年齢差に不謹慎な好奇心を抱いてしまいました。
その会社に同じく40代と思しきBさんというキレイでオトナな女性がいて、あまりにキレイなのでエステに通いまくってるだの年齢はけっこう高いらしいだのといったウワサが流れていて、もはや誰も本当の歳を聞けないという勝手な空気まで流れていました。
年齢不詳だけどそのこと自体が気にならないというか興味がない、つまり年齢を超越した個性があるAさんと、年齢が気になるほどにキレイなBさん。
本当の意味で「年齢を感じさせない」のはAさんなのでは!?しかも若い男子に恋心を抱かせるという女子としてのファクトもちゃんとある!
そんなこじつけじみた事実に気づいたとき、素材的にBさんにはなりたくてもなれないので、私の目指す40代というのはこれだ、と思ったことをぼんやりと思い出しました。
そしていま、もちろんどっちにもなれていない自分ではありますが、
勝手にもの申したいのは、アラサーとかアラフォーとかいう言葉はなんとなくひとくくりにカテゴライズして、こうあらねばと自覚させられているようで、なんか不自由な感じがしてイヤだなーと。(あ、このブログですでに自分で使ってる…)
もう明日からオサゲで出社しようかなとこれ書きながら思ったりもしました。
でもBさんもとてもステキだったんですけどね。

Author : sunahara