2010.12.15
父子家庭、再び
先月の後半頃から、我が家は時に父子家庭になる。
というのも、かみさん(助産師)が、かれこれ10数年ぶりに
夜勤をすることになったのだ。
子供が生まれてから、夜勤無しの勤務でやってきただけに
本人ももちろん慣れるまで大変だろうが、こちらも母親がいない夜を
過ごすのは、それなりに大変だったりする。
そーいえば、自分が家で仕事を始めた頃、
当時、かみさんはかなり忙しく、よく娘、息子と3人で休日に遊びにいったり
ご飯食べに行ったりしたなぁ・・・
GWに3人で福井のエンゼルランド行って過ごしたのを今でも覚えている。
でも、あの頃から比べると、子供たちもすっかり大きくなって
娘なんかは今では、朝、自分で弁当つめて、学校に行ったりするようになった。
いっつも母親がいると甘えたりしてる息子も、いないときの方が
いろいろとやってくれて、「やればできんじゃん」っていつも思う。
おかげさまで、少しは助かってます。
でも、やっぱり、なんか寂しいもんだよね。いつもいるはずの人がいないと。
ま、だんだん慣れてはきてるけど、
そのうちこれが「当たり前」に思うように変わるんだろうね。
かみさんがいない夜は、残された3人にとって
ちょっとだけ「しっかり者」になろうとする、いい時間なのかもしれない、
と、いい方に考えてます。
ちなみに、このブログを書いてる今も、父子家庭状態です。
あいつ、はよ、戻ってこんかな・・・