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2019.01.31

さぶっ スクリプション!

ついこのあいだ年が明けた思ったら、1月ももう終わりです。
お世話になっております。平成最後の小川です。
失礼しました。ワザナカの小川です。

このブログには三回目の登場となります。
名前だけでも覚えていってください。
二度あることは三度ある、
三度目の正直、仏の顔も三度まで、サンドイ○チマンの真ん中担当、小川です。
失礼しました。ワザナカのWEB担当小川です。

ところで、皆さん、「サブスクリプション」ってご存知ですか。
はじめて「サブスク(サブスクリプションの略称)」という単語を聞いたときは、
一体なにを言っているのか思いましたが、
巷は、割と「サブスク、サブスク」賑わっているようです。

WEB担当などやっておりますと、
横文字に強いんだろうとか思われてるんじゃないかと、思ったりしますが、
心外です。横文字には辟易しております。










横文字につかれたので、気分転換に縦書きにしてみました。
話が横道にそれました。









話を戻しまして、「サブスクリプション」のお話です。

サブスクリプションとは

物そのものの売り買いではなく、
一定期間・一定料金で物の利用やサービスを受ける権利を提供するビジネス方式。
という感じ、だそうです。

ワザナカの業種(デザインや広告、ホームページ制作 諸々)では、
adobe クリエイティブクラウド というデザイン等のソフトウエアを利用できるサービスもそうですし、
音楽だと定額料金で聴き放題なSpotify や apple music、
映像関係だと、Netflix や hulu なんか有名かもしれません。

小川個人としては 雑誌や書籍が読める Kindle Unlimited や 楽天マガジンを利用しています。
(本一冊より安い月額料金で、読みたい放題だなんて、一体どんなお金の流れなんだろうなどと思ったりしますが、買わないよりは、多少なりとも制作側に還元できていたら良いなと思います)

サービスを受ける側のメリットとしては、
・導入コストが低く、気軽にはじめられること。
・定額料金内で色々と楽しめること。
・買い直す必要がなく、いつでも最新のソフトウエア等が利用できる。
等々があるかと思います。

サービスを提供する企業としては、
定期的な収入と、顧客と継続して繋がれることが大きいのかなと思います。

雑誌の定期購読や、新聞なんかもサブスクリプション・サービスに該当するそうで、
「なんだ、新聞と同じじゃないか、わざわざ横文字で言わなくてもいいじゃないか!!」
と、メロスよろしく激怒する方もいらっしゃるかもしれません。

でも、最近のサブスクリプションはなんだかすごく幅広いんです。

調べてみると、
車、ゲーム、服、バッグ、アクセサリー、化粧品やメガネなんかもありました。
また、子供服、こどものおもちゃ、絵本、
ラーメンやビールのサブスクリプション・サービスもあるそうです!

一体どんな方式でサービスを提供しているのか、気になってきます。
また、続々とサブスクリプション・サービスは増えていっているようなので、今後どんなものが現れるのか楽しみですね。

2/1はワザナカフェ、1周年

ワザナカ1階で営業中のカフェ、ワザナカフェが2月で一周年を迎えます。
記念品プレゼントやオリジナルトートバッグも販売しておりますので、
ぜひぜひ、遊びにいらしてくださいね。
ワザナカフェのページはこちらから。

サブスクリプションのお話が出たので、
最後にサカナクションを貼っておきますねー。(ちょっと何言ってるか分からない)

Author : ogawa

2019.01.28

questionの大切さ

こんにちは。今回のブログ当番は、西垣です。
ワザナカに入って、3年ちょっと。
振り返ってみたら、ブログはまだ6回しか書いていませんでした。

なんたる更新頻度…!

これからすこ〜しずつ(?)ペースをあげていければと思うので、
みなさま優しく見守っていただけますと幸いです。

さて、何を書きましょうか。
ぼくはこの場では、だいたいHCCの告知に絡めて、
しょーもないことしか書いていないので、ちょっと別の話題を。

今回は、多くの人が一度は使ったことがあるかもしれない、
ボディソープなどで有名な「DOVE(ダヴ)」にしようかと思います。
でも商品についてではなく、広告についてです。

昔からダヴは「リアルビューティー」というキャンペーンで
いろいろと心に響く動画を手がけていて、
「スケッチ|あなたは自分が思うよりもずっと美しい」は
ご存知の方も多いかと思います。

この動画は似顔絵捜査員に、ある女性の似顔絵をふたつ描いてもらう、というもの。
ひとつはその女性自身の説明に基づいて描いた似顔絵、もうひとつは他人の説明に基づいて描いた似顔絵。

それらを比べることで自分の本当の美しさに気づいてもらうという趣旨なのですが、
この動画は世界中で反響を呼びました。

ちなみに、動画中には一切商品はでてきません。
商品の根っこにある、ブランドとしての姿勢やあり方を打ち出したからこそ、
多くの共感を得られたのだと思います。

このキャンペーン、実は女子高校生篇もあります。
タイトルは「リアルビューティーID」。
なぜIDなのか?それは実際の動画を見ていただけるとわかると思います。

この動画で知ったのですが、
日本の10代の女性で、自分の容姿に自信があると答える人はわずか7%。
この数値は、世界でもっとも低いそうです。

そこに対して、ダヴがアプローチしていて、
最終的に高校生たちが自分の魅力に気づき、笑顔になっていく様を見ると、
こちらも清々しい気持ちになります。
 
 
 
  
 

とある方が、これから広告はsuggestion型からquestion型が
重要になると言っていましたが、ほんとうにそうだよなぁ思います。
ちょっと前にネットで賑わっていた幸楽苑の新聞広告「2億円事件。」とかも
まさにそうですもんね。

だらだらとまとまりのない感じで書いてしまいましたが、
今回はこのへんで。西垣でした。

Author : nishigaki

2019.01.10

こんにちは、新メンバーです。

代表からバトンを渡されました。
1月からワザナカに加入しました、藤井です。はじめまして。

能登半島の真ん中あたりで生まれ、田んぼと山と海に囲まれて育った生粋の能登っこです。
夏とお祭りと魚卵が好きです。

いままでずっと能登で、まちづくりやデザインの仕事をしていました。
この度デザインの修行をして強くなるぞと思い立ったところ、
ありがたくもこちらでご縁があり拾っていただいたので、
やわやわと里山海道を南下して、金沢まで出てまいりました。

まだ入って4日目ですが、楽しい人間の先輩や犬の先輩方に囲まれて、
色々と教わりながら、毎日濃ゆい1日を過ごしております。
(新しい環境にいくと脳みそがフル稼働しすぎるのか1日が本当に一瞬で過ぎ去っていてなかなかこわいです)

まだまだ未熟者ではございますが、人の役に立つのはもちろんのこと、
本質をとらえて人に伝わる、愛あるデザインをするべく腕を磨いていきたいです。

雑誌も大好きで以前ちまちまと作ったりしていたこともあり、
デザインだけでなくエディターの肩書きももらいました。
編集のお仕事ももらえるよう、がんばっていきたいと思います◎

それでは、どうぞよろしくお願いします!

Author : fujii

2019.01.08

2019年もよろしくお願いいたします。

(も、もう8日ですが…)
新年あけましておめでとうございます。
本年もワザナカをよろしくお願いいたします。

…というわけで宮保でございます。
昨年中もたくさんの方にお世話になりました。
この場を借りてあらためて感謝申し上げます。

ワザナカは、今年2019年で創立10周年を迎えます。
僕がワザナカに合流した2010年からまもなく9年、
代表になった2013年からもうすぐ6年になります。
(近ごろ話すと驚かれることも多いのですが
僕自身はワザナカの創業者ではないのです。
驚かれることそれ自体に時の流れを感じますね)

いつのまにやらワザナカメンバーの
顔ぶれも結構変わりました。
もし社長になった当時の僕が
今のワザナカの面々を見たなら
「誰やキミらは‼」とのけぞることでしょう。

さて、今年からまた新たなメンバーが
ワザナカに加わることになりました。
新しい仲間がひとり増えるだけで
新しい会社になると言っていいくらいに変わるのは
小さい会社の醍醐味でもあります。

きっと彼女も新しい何かを
ワザナカに持ち込んでくれると思います。
ということで新メンバーの
デザイナー藤井にブログをつなぎます。

ではまた。宮保でした。

Author : miyabo

2018.11.07

コーヒーとシュトレン

こんにちは。三輪です。

あっという間にクリスマスモードになってきましたね。
ワザナカフェも、昨日からBGMをクリスマスジャズに変えて
ツリーもライトアップしています。

季節のイベントはいろいろありますが、クリスマスが1番わくわくします。
12/25に向けて飾ったり準備したりするのも楽しいんですが
街中が華やかになって、世界中がなんだか幸せそうなのが
またいいですね。

来週からメニューにも、クリスマスの定番スイーツが登場します。
ドイツの伝統菓子「シュトレン」です。
最近では、パン屋さんやケーキ屋さんなどで見かけることも多くなりましたが
予約をしてお値段高めの大きな焼菓子が口に合わなかったら。。
粉砂糖がたっぷりとかかった見た目は、やけに甘そう。。
と思うとなかなかハードルの高いスイーツです。

私自身、通っていたパン教室のレッスンで習うまで
食べてみたことはありませんでした。

そこで、ワザナカフェでは
気軽に楽しんでいただこうとスライスしたシュトレンを
クリスマスまでの期間限定メニューに加えました。
洋酒に浸した数種類のドライフルーツとナッツ、
マジパンが入った王道のシュトレンです。
日を追うごとに熟成してフルーツの味わいが全体に広がり、
味や風味の変化が味わえます。
ドイツではアドベントに毎日少しずつスライスして食べながら、
クリスマスが来るのを楽しみに待つ習慣があります。

ドライフルーツの濃厚な甘みや旨み、洋酒の風味豊かなコクのあるシュトレンには
すっきりとした酸味と甘み、ほどよいコクと苦味の「オリジナルブレンドコーヒー」
ドライフルーツの酸味とコーヒーの酸味の相性が良い「今月のシングルオリジンコーヒー」
やわらかな苦味と力強いコクの「ブレンドコーヒー深煎り」
濃いめのコーヒーにたっぷりミルクが入った「カフェ・オ・レ」
負けない力強さがあり、さらに風味を一層引き立てる「アールグレイ」
濃い紅茶とたっぷりミルクを加えたコクのある「ロイヤルミルクティー」
ドライフルーツのお茶「食べる果実のフルーツティー」
などのドリンクと相性抜群です。

クリスマスの時期だけ楽しめるシュトレンを
コーヒーや紅茶と合わせてお楽しみください。

 

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Author : miwa