2014.10.15
「思わず目を引く広告デザイン」
昨年、制作しましたツエーゲン金沢とゲトカポエイラのポスターが
「思わず目を引く広告デザイン」という本に取り上げてもらえました。
自分が作ったポスターが、こんな風に取り上げられると
やっぱり嬉しいです。
制作しているときは、ちょっとした苦労もありましたが
自分なりにがんばってつくってよかったなと思いました。
2014.10.15
昨年、制作しましたツエーゲン金沢とゲトカポエイラのポスターが
「思わず目を引く広告デザイン」という本に取り上げてもらえました。
自分が作ったポスターが、こんな風に取り上げられると
やっぱり嬉しいです。
制作しているときは、ちょっとした苦労もありましたが
自分なりにがんばってつくってよかったなと思いました。
2014.10.09
昨晩は皆既月食でしたね。
理屈では分かっていてもやっぱり不思議な光景でした。
理屈を知らない昔の人には縁起の悪い光景だったと聞きますが、確かにそうですよね。
どんな感じだったのかなーとついつい思い巡らせてしまいました。
母:はいよ〜、今日はまんまるお月さんだからご馳走こさえたよ!
父:お、いいじゃねえか。よし、こんな時こそあのどぶろくだ。おい!あのとっくり持ってきてくんねえ。
息子:わーいわーい、ごっちそう、ごっちそう…あれ?…父ちゃん大変だよ!お月さんが半分なくなってるよ!
父:バカヤローメ!そんなことがあるかってんだ…あれはナァ…雲に隠れてんだよ!
息子:あ、そっか〜なんだぁ…で、でも父ちゃん、こんどはお月さんが赤くなってきたヨ…。
父:このションベンタレ!そんなことがあってたまるかってんだ…ン?…グフッ(どぶろく吐く)、こ、こりゃあたいへんだ…
母:さぁできたわよ、食べましょ!今夜のために昨日からせっせと仕込んだんだよ。
父:こんなときに悠長にメシなんか食えるか!
母:なんてこと言うんだよおまえさん、昨日から仕込ん…
父:(ガシャッ!←ご馳走をはたく)食えねえって言ってんだ!
息子:わーん、ごちそうがーっ!
母:黙って我慢してきたけどもうさんざんだよ!だいたいおテントさんが消えた時だってアンタあたしの行いが悪いからって言いがかりつけてきてさ!もう我慢できねぇ…出てっておくれ!
息子:わーん!わーん!
ブルブル…縁起が悪いですね。
理屈を知った現代に生まれてきて良かったなーとつくづく思った夜でした。
私だけいつもくだらなくてすみません。。
撮影:センダマン(会社前より)
2014.10.07
こんにちは。宮保です。
あっという間に10月になってますね。
「なんだよもう10月かよ!」って感じです。
まあ毎月同じこと言ってますけどね。
—
この10月でワザナカは設立5周年です。
やっぱり、あっという間のように感じます。
ワザナカのオープンが2009年10月1日、
僕がワザナカに来たのは2010年の3月1日なので
実際のところ僕は5か月短いんですけどね。
—
5年のあいだにいろいろなことが起こって
いろいろなことが変わりましたね。
なにしろ、5年前のジャポンは若い。笑
—
さておき。
この5年間ワザナカを支えてくださった方々、
応援してくださったたくさんの方々に御礼申し上げます。
いろいろあってもこうしてここに
ワザナカがあるのは、ひとえに皆様のおかげです。
ほんとうに感謝感謝です。
—
ここでいくら御礼申し上げても足りないとは思うので
足りない分は、日々の仕事でお返ししていきたいと思います。
たぶん僕らそれしかできませんので。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
—
話は逸れますが、聞くところによると
創業してから10年続く企業は3割程度だそうです。
すごく乱暴な言い方をすれば、7割の企業は
世の中にそれほど必要とされなかったってことですね。
—
今から5年後の今日あたり、
「なんだよもう10年かよ!」って言えてたらいいなあ。
その時はまた、若き日のジャポンの写真を貼ってやろうと思います。
—
今、ワザナカのビルの裏では
マンション建設の工事をしてるんですよ。
こんな風に空が広く見えるのもあと数ヶ月なのかもです。
いろんなことが変わっていきますね。どんどん。
ではまた。宮保でした。
2014.10.02
先日、ワザナカ犬”りり”のトリミングに初挑戦しました。
彼女の犬種は、Mシュナウザーなので、本来はこんな顔をしています。
ちなみに、シュナウザーカットにはいろいろ種類があって、変貌自在です。
モヒカンもできれば、アフロもできます。
基本は、眉毛が長く、口まわりも長め。背中は短いのに、お腹まわりと脚の毛は長め。
「シュナウザー」は、ドイツ語で口髭を意味するようです。
いわゆる、おじいさん顔なのです。
でも、伸ばしすぎるとこんなんになっちゃって
視界不良。
なので、目頭だけ伸ばしたタイプも。
もうこの子と、目が合うことはないんじゃないかと。
いろんなシュナウザーカットがある中で選んだのは、こんな感じです。
子犬風。
眉毛は短く、視界良好に。
大人しそうに見えて、勇ましく吠える女の子。
でも、本人は自分が犬だなんて自覚してなさそうです。
なので、アフロになったって関係ないのかもしれません。
2014.09.30
マツオカです。
さて、ここ二年程富山の北日本新聞の文化欄で、
インテリアと雑貨のコラムを寄稿しています。
おすすめの雑貨を紹介しながら
日々のことなどを気ままな感じで書いています。
正直、それまでインテリアは詳しくなかったのですが、
連載をはじめてから好きになりました。
素敵なものがあるとつい買ってしまうので、
取材では現金を500円しか持ち歩かないようにしています。
このコラムは週一度なので毎週しめきりがあります。
しめきりがあるのは他の仕事も一緒なのですが、
規則正しく毎週、というのはあんまりなくて、
背の低いハードルをずっと飛び続けているようです。
おかげで少し筋力がついた気がしています。
「何書こっかなー」と思っていると一週間なんてすぐ終わって
1年もあっという間に過ぎてしまいます。
ちなみに雑貨のコラムですが、
女の人の生き方をテーマにしてきました。
女子についてのモヤモヤウジウジとか
夢とか野望や幸福について、1年半以上書いていたら、
自分の中の女子部分が枯渇してしまい
書き尽くしてしまった感があります。さてどうしよう。
最近では何かを吹っ切ったオジサンが
原稿書いているようになってます。
もう、時代はとっくに女子ではなく、
オジサン女子なのかもしれない。
自分や回りの女性を見るとなんとなくそう思います。
ある方にも宣言しましたが、
これからはオジサンコピーライターで
いこうと思います。