2014.09.26
【おすすめ漫画 vol.1】シドニアの騎士
漫画大好き、センダマンです。
寒くなってきましたね、こんにちわ。
個人的におすすめ漫画を紹介していく、このコーナー。
一番初めは『月刊アフタヌーン』(講談社)で連載中の、
『シドニアの騎士』(シドニアのきし)です。
最近の宮保さんとの会話の6割は、シドニア関連と言っても過言ではないほど、
ワザナカ内でも密かなブームの予感がします。
作者の弐瓶勉さんは『BLAME!』や『BIOMEGA』などのSF作品が魅力ですが、
この『シドニアの騎士』は、なんと、ロボットとラブコメものです。
過去の作品と同じようにSFのテイストを踏襲しつつ、戦いあり恋愛ありの王道を行く作品。
『BLAME』時代からファンとしては、「弐瓶先生がご乱心!?」くらいの衝撃が。
簡単にストーリーを説明すると、
太陽系が奇居子(ガウナ)と呼ばれる謎の生命体によって破壊されてから1000年後の世界。
地球脱出に成功した人類の一部は、種の存続を賭けて繁殖と生産を維持しながら
宇宙を旅する播種船を建造、奇居子から逃れつつ植民可能な惑星を探していた。
via Wikipedia
謎の生き物(奇居子)と戦う、
すげー強いけどなんか抜けてる主人公(谷風長道)。
恋する女の子(中性)たちの、ほのぼのな日常と
戦うロボット(人型兵器衛人)の迫力が同居した、
クセのある作品に仕上がってます。
読書の秋に大人買いしてみてはどうでしょうか!
おすすめです。
↓アニメもやってます!