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2011.07.13

ダイエット男子

週一でジムに行ってます。
主に、マシンで筋トレとランニングマシンなどの有酸素運動
を大体1時間ぐらいですけど、やってます。
もうそれだけで汗びっしょり。
でも、普段PCの前からほとんど動かない自分にとっては
いい運動かなと思ってます。
若い頃大体65kgが普通だった自分は、
年と共にあれよあれよと最大9kgほど太りまして、
一瞬75kgに行きかかった時に
これはさすがにヤバい、と思ってジム通いを始めたんですけど
その効果もあってか、67kgまで戻しました。
でも、またそっから上下があって今は大体68kg。
何とか65kgに、いや「夢の64kg」を目指しているんですが、
なかなか落ちないんですね・・・・これが。
そこで、最近仕事関係で「DHCのダイエットは効く」という情報を耳にして
初のダイエット商品購入を決意しました。
粉を溶かして飲むだけってヤツです。
初めて試したのが、昼メシだったんですけど、
いやーーー、ホントつらかった。
もう、カラダに何かが足りないのが自分で分かるっていうか、
頭はボーッとしてるし、お腹・胸がムカムカ気持ち悪い感じ。
でも、よく考えたらそれまでの2日間、
お米を食べてなかったんですよね。
そりゃ、ダメだわ・・・
って言ってもホントまだ始めたばっかなんですけど。
今は、ちょっと慣れて昼でもつらくなくなったかな。
ま、いつまで続くことやら・・・って家族の冷たい視線に負けずに
何とか、成果が見えるまでは続けようかな、と。
今、ワザナカ男性陣は、それぞれにダイエット中。
ボクとジャポンはDHC。宮保はなぜかコンニャク畑を大量に買ってきてました。
さてさて、この夏、
ワザナカのダイエット男子は
どうなることやら・・・・

Author : hashimoto

2011.07.08

七夕

こんにちは!
ご無沙汰ですいません。
今日は、七夕ですね!
近江町市場の入り口にも大きな七夕がたくさんの短冊をぶらさげて飾られてました。
雨でぬれてたけど。
そして、娘が幼稚園から飾りのいっぱいついた笹を持って帰ってきました。
かわいい飾りがたくさんついてて、オリヒメとヒコボシも。
そういえば、娘は短冊に書く願い事ってなに?って悩んでました。
$www.wazanaka.jp
今日は、日本中の人たちが願いを込めてるのかな?
みなさんの願い事はなんですか?
叶うといいですね!わたしのも!!

Author : miwa

2011.07.06

いつまでも先に見える背中

この週末、東京に行ってきました。
目的は2つあって、TCC賞展を観に行くこと、そして、
もう1つは実姉の50歳祝いのサプライズパーティーに
出席するため。
姉は、某大手アパレルメーカーの宣伝部にいまして、
何でも実質No.2という偉いポジションにいるみたいで。
今回は、その部下たちが
50歳のバースデー&姉夫婦結婚25周年を
お祝いしようと、3ヵ月も前から企画してきた
サプライズパーティーでした。
で、しかもボクはそのパーティーに両親を
連れて行くのが本当の役目で、ま、自分はついでみたいなもんで。
でも、会場(青山のレストラン)に着いて驚きました。
円卓で、8卓ぐらいあったかな、上座に姉夫婦が座る席があって
ホント、披露宴みたい。
親族、友人、仕事関係、部下たちなど
総勢50名ぐらいいたと思います。
当の本人は、全くもって分かってなかったらしく、
旦那と会場に入ってきたときは、ただただ驚くばかり。
でも、歴史を振り返るムービーだの、
いろんな人たちからお祝いの挨拶だの
あと、お色直しだの、ケーキ入刀まで・・・
しかも、特別ゲストに有名モデルの黒田知永子さんまで
お花を持って登場したり・・・
かなり、盛りだくさんな、スペシャルなパーティーでした。
やっぱ、アパレル業界はやることが派手ですね。
自分の姉のお祝いなんだけど、
・・・なんか別世界の人に見えました。
思えば、ボクにとって姉は、
いろんな意味で影響を受けた大きな存在でした。
美大に行ったのもそうだし、もう当然のように
姉のいる東京に自分も行くんだと早いうちから思ってました。
しかも、姉が嫁いだ家のご両親にも、息子のように可愛がられ
今でも東京の両親のように慕っている存在だったり・・・
いつまでも先に見えるその背中を、追い続けてきたように思います。
今回のパーティーについでながらお邪魔できて、
その様子を見れば、姉がどれだけ人に愛を与えてきたのか、
また人に愛される存在なのか、がよ~く分かりました。
と同時に、
・・・あ、やっぱりこの人についていけば間違いではないんだ・・・・
ってあらためて思いました。
そんな存在が身近にいる自分は幸せだなって思います。
姉ちゃん、おめでとう。これからもよろしく~

Author : hashimoto

2011.07.01

習ってきたことと趣味と仕事。

先週、ブログをすっぽかしたジャポンです。
すみません。
僕は繊維系の学校を卒業し、
東京の服飾系の学校に入学し、
そこで今の趣味に出会い、
服飾系の学校を卒業後、
繊維系の会社で6年間働き、
いろいろな縁で現在はワザナカにいます。
いい歳こいて、かなりペーペーなので、
偉そうなことは言えませんが、
いつか学生時代に習ってきたことや今もやっている趣味が
今の仕事とつながったらいいなって思ってます。
最近、夜、寝るときに考えたことがあります。
僕は仕事をしていて、いつもぶち当たる壁があります。
仕事の内容をちゃんと理解して、それをデザインで形にすること。
グラフィックデザイナーとしては当たり前のように
出来なければいけないことなんでしょうが、
どうしても出来上がりがビジュアルしか考えてないようなものに
なるというか、しっかり伝えなければいけないことが伝わらないものに
なってしまうというか。。。うまくいきません。
どうしたら、お客さんが伝えたいことをデザインでわかり易く
かっこ良く表現できるか。
どうしたら、お客さんが求めていることを実現できるのか。
そういうところの発想?が乏しいのかもしれません。
今後の大きな課題ですが、
それはグラッフィックデザインの仕事だけではなくて、
いろんなことと関係してるんじゃないかと思います。
趣味に関しても一応、指導者の立場なんで、
どうしたら、いろいろな人に興味を持ってもらえて、
どうしたら、たくさんの人に知ってもらえるかを考えます。
以前いた会社でも、どうしたらお客さんに自分たちの商品を
気に入ってもらえるのか、どういう見せ方をすれば
よく見えるのかなど考える機会がありました。
微妙に違うのかもしれませんが、すごく近い部分はたくさん
あるんじゃないかと思います。
人によっては「仕事と趣味の両立はむずかしい」と思う人や
「何か一つに絞らなければいけない」と言う人がいると思います。
それは決して間違ってはなく正しいことだと思いますが、
それぞれに共通点があれば、1つのことでたくさんのことに
関わっていけるんじゃないかと思います。
実現するかはわかりませんが、
そうなったら楽しいだろうと思います。

Author : mizuhashi

2011.06.30

スピルバーグの『E.T.』

私の人生初の映画(館)体験は、
父親に連れられて行った「E.T.」(1982年)だったと記憶しています。
まだ小さかったので
父に何度も漢字の読みやことばの意味を聞きながら
ストーリーに付いていくのにほんと必死でした。
スクリーンはどデカイわ、話のスケールはそれ以上だわで、
とにかく未体験の興奮を全身で感じた、思い出深い1本です。
最近聞いた話なのですが、
スピルバーグ監督は子供の頃いじめられていて
孤独で辛い日々を送っていたらしく、いつも空を見上げては
「いつか空から自分を助けに誰かが来てくれるはずだ」と思っていたそうです。
まさに、「E.T.」の主人公エリオット君が彼自身だったのだと。
それをふまえてあの作品を思い返すと、
最後、E.T.の誘いを断って地球に残ると言ったエリオット君の強さ(=成長)が
スピルバーグ監督の心に重なって…なおさら、じ~ん。
さて、先週公開が始まったJ.J.エイブラムスの「SUPER8」。
前作の「クローバー・フィールド」同様、
予告篇に謎めいた仕掛けを散りばめて話題を呼んだそうですが、
(謎解きはコチラでやっています→http://gigazine.net/news/20100514_super_8/
私にとってはそれより、
スピルバーグ監督の70~80年代作品にオマージュを捧げたという、
まさに「E.T.」の時代観、世界観再び!というふれこみに
もうワクワクしています。(プロデューサーはスピルバーグ)
子供に戻って観たい!

Author : sunahara