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2011.05.24

はじめましてタケムラです。

$www.wazanaka.jp
はじめまして。
ワザナカ丁稚奉公の竹村です。
橋本さんのおことばに甘えまして、
ブログにおじゃまさせていただきます。
前職時代もこっそり読んでた、JAPONさんの勉強日記からつづく
ワザナカブログにまさか、自分が登場することになるとは…
よのなか、なかなかどんなご縁で
つながっていることかわかりません。
ご紹介あったとおり、わたしは
橋本さんはじめ、ワザナカのみなさんにほんとにお世話になりながら
転職試験を受け、無事、念願の広告をつくるお仕事の
スタートラインに立たてることになりました。
このご恩は感謝しきれぬくらい…
だって課題試験のときは、ワタワタする私を
朝電車に乗る直前まで、徹夜で手伝ってくれたり。
これはもう金沢とワザナカに足向けて寝れないのです。
それからしばらく、ここで
制作の勉強をさせてもらってます。
はは…半人前過ぎてこれから山ほど苦労できそうです。
さて、
ご恩を返せるのは自分の成長で。
学生のときに、橋本さんに
「一回石川をでて、外の世界を見ておいで。」
と言われてから2年、次の勤務地は県外です。
いつの日か、金沢に帰ってきたときに
お仕事ご一緒できるように、
これから修行の日々です。
いろんな人の縁でつながっているワザナカ。
自分もつないでもらったように、私も人と人とを
つないでいける人になりたいなと思うのです。
がんばるぞ!

Author : takemura

2011.05.23

今まで出会った人。

金曜日ブログ担当ですが、
今回もまた日曜日に書いてすみません。
仕事の話ではありませんが、
今日、以前働いてた会社の友達が結婚するとのことで
結婚式に行ってきました。
当然、結婚式には以前、働いていた
会社の上司や友達がたくさん集まっていて
やめて数年経ち、そのときの仕事の事とか
雰囲気とか、忘れかけていましたが、
今日の結婚式で全て思い出したような気がして
懐かしかったです。
不思議な事に数年経って久々に顔をあわせるのに
みんなとすごく自然に話ができました。
昔あった出来事や現状の出来事、
誰々がこうなったとか誰々は今こんなことをしてるとか
たくさん話をする事ができて、
話の内容は以前とは少し違いますが、
数年前と全く変わらない雰囲気で話ができました。
本当に自然すぎて、辞めて数年間、
なぜ顔をあわさなかったのか不思議に思うくらいでした。
結婚式も無事終わり、
家に帰ってぼーっと考えていましたが、
今までいろいろな人に出会って、
疎遠になる事がすごく多くて、
久々に会いたいなと思っても
なぜか会いにくくて
会わなくなることが多いですが、
こうやって普通に顔を会わせると
自分が思ってた以上に自然に話ができるもので
今までの会わなくなって連絡もとれなくなった
出会いが、すごくもったいなく思いました。
いい出会いもあれば、悪い出会いもありましたが
人との出会いは自分になにか影響を与えて
自分を成長させてくれたのかもしれないと
今日、久々に会った人と話をして初めて思いました。
出会わなくなった人と連絡をとりあうほど
僕はまめな人間ではないし、そういう面では
かなり不器用ですが、もう連絡をとっていない
今まで出会った人にも連絡してみようかなと思いました。
今まで何回行ったかわからないくらい
たくさんの結婚式に行きましたが、
いろいろな面で今日の結婚式は
すごくいい結婚式でした。

Author : mizuhashi

2011.05.21

あなたの釣り

同じく私もブログ当番をすっぽかしたので
橋本さんに続きます…。
東京の知り合いのデザイン事務所「jinen」さんが
編集、制作している「あなたの釣り」というフリペがあります。
関東中心のアウトドアショップなどで配布されているそうなのですが、
先日、その第3号が何冊か自宅に届きました。
ネーミングのとおり、釣り雑誌です。
釣りなんて、誰かに連れられて1回ぐらいしか
行ったことのないほど無縁な私なので
最初は釣りキチが読むんだろうなーぐらいしか思ってなかったんですが、
…これが、そんな私でも面白いです。
第1号の表紙タイトル(特集)は
「放流する川、しない川」
第2号は
「釣りとアート」
そして第3号は
「ワームの未来」
$www.wazanaka.jp
大きい魚や珍しい魚をどこでどう釣るかというような情報誌ではなく、
これからもずっと釣りを続けていくための環境作り(とか問題提起)を
テーマにしているようなフリペです。(と思えます)
釣りに関わる人たちの釣りに対する考え方を
取材形式で編集してあるんですが、
その考えや物事の捉え方がなんていうか、広くて、
今起きているいろんな環境問題にも置き換えられるような興味深い内容です。
釣りキチ用語が出てきてもすいすい読めます。
(「ワーム」からわかりません、私。)
広告スポンサーをほとんどかかえてないので
「ただ伝えたい」という制作スタッフの心意気を感じます。
そして音楽紹介ページ「釣り的音楽のススメ」では
ニールヤングとかマイルスデイビスとか、
「あ、そっちなんだ」的なグッドセレクト。
ワザナカに数冊置いてありますので
読んでみたいという方はお声をかけてくださいまし。

Author : sunahara

2011.05.18

美川おかえり祭り

ここ何週か気がついたら、
自分の番をスッポカしちゃってました。
すみません。
気持ちを新たに、今日はご案内です。
今週末、5月21日(土)、22日(日)は
ウチの田舎、美川町の奇祭「美川おかえりまつり」が
行われます。
21日早朝に美川の藤塚神社を御神輿が発って、
その日の0時前ぐらいにお旅所に到着し、
22日は、夜、お旅所を発って、10年ごとに回ってくる当番町「おかえり筋」を
通ってまた藤塚神社へ帰る、というとこから
「おかえり祭」なんですね。
ネット上に映像があがってたりするんで
よろしければ、一度見てみてください。
この祭は、男衆は、酒かっくらって、女性陣は一生懸命客人のお世話をします。
このご時世、なんて時代錯誤な、と思うけど
ホント、女の人は大変な祭だと思います。
美川の春は、
神輿を先導するラッパ隊の練習が聞こえて来て実感します。
美川を離れた今も、祭に行ってあのラッパを聴くと
子供の頃からDNAにしみついた「美川モン」になっちゃうんですね。
今まで何度か神輿担ぎました。
次にうちの実家(新町)が「おかえり筋」になるのは6年後。
僕もとうとう50歳になってます。
神輿担げるかなー?
息子と一緒に担げたら・・・ちょっと幸せかも。
がんばらんと!

Author : hashimoto

2011.05.17

「きてよパーマンぼくのところへ」

今日、事務所にパーマンが来ました。
$www.wazanaka.jp

Author : miyabo