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2011.01.28

90秒後に死んでしまうとわかったら何をしますか?

90秒後に死んでしまうとわかっていたら何をしますか?
そんな人々の行動を描いたアニメーションをみつけました。
少し面白かったので紹介します。
このアニメーションの内容の通り、
思い切ったことやできないと思ってることって
普段いっぱいあると思います。
でも、そんなこと考えずに思い切ったことができれば、
もしかしたら、いろんなことができるのかもしれません。
アニメーションに出てくる動物園で掃除しているおじさんのように。。
単純な動画ですが、
なんだか考えさせられました。

Author : mizuhashi

2011.01.28

コンタクト

私はすごく目が悪く、いつもソフトコンタクトレンズをしているのですが、
今日は朝から違和感があったけど、そのまま放っておいたら
ついに目の中で破れてしまいました。
しかも、破れたレンズはしばらくの間、目の裏側でごろごろ。。。
気になって、お昼の雑談もあまり耳に入らず、
このまま取れなかったら、手術かー?とか考えてたら
ひょっこり出てきてくれました。
わーい。よかったー。
ところで、簡単につけれるからか、種類がとっても豊富で
普通に目が悪くなくても度なしで、フチありのカラコンを入れて黒目を大きくしたり
もはや、つけまつげをつけるみたいな感覚で?
とうとうサッカーW杯を記念して作られたサッカーボールや
国旗柄、アニマル柄のコンタクトレンズなんかもあるようです。
さらには、オランダで白目部分に
直接埋め込む眼球ピアスが開発されたそうです。
こわいこわいこわい。
日本にも上陸して、お目にかかることがあるんでしょうか。
お、おそろしい。。。
でも、コンタクトレンズの進化
次はどんなものが出てくるのか、ちょっと楽しみです。

Author : miwa

2011.01.27

感動するCM

ここ最近、
流れるたびに手を止めて観入ってしまうCMがあります。
大塚製薬のオロナインH軟膏のCM。
朝から夜までいろんな場所で働くお母さんの手が主役のアレです。
(たぶん観たことがあると思いますが、一応ココで観れます↓)
http://www.otsuka.co.jp/adv/ohn/
どこの家にも昔から常備してあるあの商品イメージと
映像のトーンや生活の演出が本当にマッチしていて、
無理やりな感じが全くしないのがいいなあ~。
生活音、BGM、そしてハンドクラップのリズム、
全部の音がシンプルで気持ちよく。
そしてようやくコピーが…ぐっときます。
誰に伝えているのかが明確なので
あてはまる人(=世のお母さん全て&ワタシ含む)には、
このほめてもらえてる感はうれしいし励みにもなるんじゃないかと思います。
少なくとも私は何度観ても恥ずかしながらうれしいです。
映像、演出、音、メッセージ。
あー全てがウマいな~もう!って感じです。
ちなみに60秒篇もありました。↓
http://www.otsuka.co.jp/adv/ohn/tvcm02.html

Author : sunahara

2011.01.25

25年ぶりの再会

先週土曜日、高校(金沢西高第10期生)の同窓会に出てきました。
一度だけ20代の頃、3年時のクラス同窓会に出たっきりだったので
さらに、今回は学年全体ってことで、100人以上が集まる
実に25年ぶりの再会になりました。
あの当時からは、そりゃまぁみんな変わってて当然なんだけど
どこか面影があって、でもすっかり親父やお母さんになってたりで、
ちょっと可笑しかった。ま、自分も同じなんだけど。
あんまり久しぶりすぎて、何から話していいのか、みたいな感じで
みんな決まって聞くのは、「で、今、どこで何してるの(仕事)?」
家業を継いで責任者になってるヤツ、県外の企業に勤めて転勤族してるヤツ、
小学校の先生になってるヤツ、飲み屋のママになってたヤツ、子供が大学生になってるお母さん、
あと、パティシエになった同じ部活のエースT君、他にも銀行マン、デパート勤務etc…
みんな、様々に今をがんばって生きてる。
過去の時代をともに過ごした仲間が、今はみんなそれぞれの世界があって
話してると、頭の中で、あの頃の思い出と今の話が
織り交ざる感じがして…不思議だけど面白かった。
自分もこの歳になると、まわりが年下ばっかりになってて、
だからこそ、やっぱ同級生っていいもんやなぁ、としみじみ思える。
甘酸っぱい思い出はなかったけど、また何年後かに再会したいと思えた
心地いい時間でした。

Author : hashimoto

2011.01.25

いわずもがな

……あの、今さら大変申し上げにくいのですが…
あけましておめでとうございます、みやぼです。
祝日とすっぽかしにより今日が今年初ブログです。
みなさま今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて
先日なにげなく
某公共放送の朝の連ドラ再放送を見ていて、
ちょっとびっくりしたことがありました。
その時たまたま見ただけなので
話の脈絡はまったくわからないのですが、
工場での溶接作業シーンに、妙なテロップが。
「実際の作業には、防じんマスクが必要です」と。
今までドラマの最中に、こんなの入りましたっけ?
近頃はよくあることなんでしょうか?
違和感ありありで、無粋だなあと思いました。
そのうち、たとえばサスペンスドラマを見ていたら
「これはドラマ上の演出で、殺人は法律で禁止されています。」
「この捜査一課は実在のものとは異なります。」
「取り調べ中のカツ丼は被疑者が実費負担する必要があります。」
「実際の家政婦には捜査権限はありません。事件を見たら通報しましょう」
とか表示されるようになるんでしょうか。台無しですね。
「これは個人の感想です。」
「CM上の演出です。」
「※イメージです。」などなど
あらゆる広告に”お断り”が挿入されるのも
もう当然のことになってしまった感があります。
さまざま事情があるのもわかるんですが、
やっぱり残念だなあと思います。
何かをつくるときに規制が多いということも、
きっとそれがないと揚げ足をとる人がいるんだってことも。
作り手はみんな
「受け手には理解力も想像力もある」という前提の上で
もの作ったり表現を考えたりしているはずで
それはひとつの信頼関係だと思うのですが
それとは別の論理でリスクヘッジの必要性が
どんどん高まっていく世の中というのは
なんだかちょっとさびしいなあと思います。
どうか世の中がお断りと注意の言葉ばかりにはなりませんように。

Author : miyabo