2014.09.30
コラムのこと。
マツオカです。
さて、ここ二年程富山の北日本新聞の文化欄で、
インテリアと雑貨のコラムを寄稿しています。
おすすめの雑貨を紹介しながら
日々のことなどを気ままな感じで書いています。
正直、それまでインテリアは詳しくなかったのですが、
連載をはじめてから好きになりました。
素敵なものがあるとつい買ってしまうので、
取材では現金を500円しか持ち歩かないようにしています。
このコラムは週一度なので毎週しめきりがあります。
しめきりがあるのは他の仕事も一緒なのですが、
規則正しく毎週、というのはあんまりなくて、
背の低いハードルをずっと飛び続けているようです。
おかげで少し筋力がついた気がしています。
「何書こっかなー」と思っていると一週間なんてすぐ終わって
1年もあっという間に過ぎてしまいます。
ちなみに雑貨のコラムですが、
女の人の生き方をテーマにしてきました。
女子についてのモヤモヤウジウジとか
夢とか野望や幸福について、1年半以上書いていたら、
自分の中の女子部分が枯渇してしまい
書き尽くしてしまった感があります。さてどうしよう。
最近では何かを吹っ切ったオジサンが
原稿書いているようになってます。
もう、時代はとっくに女子ではなく、
オジサン女子なのかもしれない。
自分や回りの女性を見るとなんとなくそう思います。
ある方にも宣言しましたが、
これからはオジサンコピーライターで
いこうと思います。