こんにちは、2回目の登場、河合です。
ワザナカに入ってから、2度目の冬が来ています。
近頃は平成最後、という言葉をよく聞きますね。
実は平成生まれだったりする河合は、まだ年号をまたいだことがありません。
2000年頃の世紀またぎくらいしか経験がありません。
ノストラダムスと聞くと、おぼろげながら懐かしく感じる世代です。なにせ小学生です。
平成最後、を謳った広告や商品も、最近どんどん増えてきたように思います。
賞味期限が4/30(平成最後の日)のポテトチップスや、平成グミ…なんでもありですね。
平成最後というそんな折なので、平成の間になにか始めておこうかなと思い、購入したものがあります。
ズバリ!「御朱印帳」です。
(知らない人はいないと思いますが、御朱印帳について。
寺社仏閣で頂ける、納経の証、参拝の証。それが御朱印です。御朱印帳はそれをまとめるノートブックのようなものです。)
御朱印は日付の記載もあり、平成の文字も残りますし、新元号も記録できる。
始めるなら今と思ってのことでした。
御朱印帳と言えば、わたしも試してみたいなと思っている俗説がひとつ。
自身が亡くなった際に、棺桶に御朱印帳を一緒に入れて燃やすと、御朱印を頂いた寺社仏閣の仏様や神様が迎えに来てくれるグリーティングチケットになるというもの。
または、閻魔様に見せる免罪符のような、スペシャルパスポートになるとか。
どういうシステムなのか分からないですが、御朱印帳には俗説としてそんなお話があるそうです。
ほんとかどうかはぽっくりいかないと分からないので確認できませんね。
でも御朱印で面白いのは、各々の寺社仏閣でみんなデザインが違うということ。
墨で文字を書いたあと上から押す判もそれぞれ違いますし、これは集めたくなるのもわかるなという気持ちです。
昔からあるデザインされたもの、として受け取るならばかなり歴史のある部類なんじゃないかなと思いました。
今後は旅行に行くときに御朱印帳を携えていきたいところです。
次は京都の寺社仏閣を狙ってます。そうだ、京都行こう。(今年の春も桜が綺麗そうですね)