最近たくさんの伊達直人さんが出没していますね。
ちょっと調べてみるとタイガーマスク「伊達直人」以外にも、
矢吹丈（あしたのジョー）や「あさりちゃん」、
さらには記憶に新しい「凶弾に倒れた長崎市長」を名乗る人物たちも
この運動に参加しているらしく、
もうここまでくると何でもござれな感じがするけど、
贈る人はやっぱり何か意味を持って名乗っているのかな。
だって「あさりちゃん」って…
いや、もしかしたら私の記憶にないだけで
あさりちゃんにも辛い過去があって…
タタミにいじめられたような…
でも何であれ、素晴らしいことです。
私だったら「マイケルジャクソン」かなとか考えるけど
実際はやっぱなかなかできないことです。
うちの旦那なんて「うちにも来ないかな、伊達直人」とか
言ってますから…。

おめでとうございます。砂原です。
今日はワザナカのみんな＋ココちゃん（まりこさんの娘っこ）で、
近くの神社へお参りに行ってきました。
神社っていいですよね。
厳格な空気で背筋が伸びると同時に、なんか落ち着きます。
で、一年の祈願をした後で
みんなでおみくじを引きました。
私は小吉でジャポンは末吉。
どっちが吉に近いのかしばし争ったあとに
神主さんに聞いてみると、
「吉＞小吉＞末吉」の順とのこと。
「よっしゃ～！」と、新年早々ちっちゃい人間ぶりを発揮？してしまいました。
…というわけで、
今年もどうぞよろしくお願いしますー。

植物たちの癒しスペース。

ワザナカのバイク便。（橋本さん提供）

いつもお世話になっております！M様
とジャポン。

最近ダンナさんのお母さんにいただいた、ゆずはちみつ。美味。

年末の経理業務に追われるまりちゃん。いつもありがとう。

そして最後は私のデスク横。

年末に向けて徐々に慌ただしくなってきました…。
そんな中、我が家に（ようやく）新しい液晶テレビが導入され、
しかも「ひかりTV」なるものに加入して、
一気に選択チャンネルが50チャンネル以上も増えました。
さらにオプションで
『お好きな時間にお好きなだけ、
レンタルビデオ感覚でビデオ作品をお楽しみいただけます。』
という「ビデオ・サービス」にも入り（これが本命）、
もうワクワクしまくっているんですが、
なかなか観るヒマがないという
ヘビの生殺し状態（ことば合ってるかな…）。
年末年始は「おコタでビデオ三昧」を夢見て、
今年のラストスパート、
がんばりたいと思います。

いきなりですが、
これは、アメリカのタイポグラフィシーンを先導したと言われる
有名なグラフィックデザイナー・アートディレクターの
ハーブ・ルバリン（1918～1981）の作品。
かっこいいのにどこか愛嬌もあって、
ついつい口に出したくなってしまうのは私だけでしょうか。
言葉の持つコンセプトやイメージが、
シンプルなのに伝わる、さらにかっこいい、
そんな作品の数々は40年以上たった今でも
新鮮に感じます。
下は、1960年代、
彼がアートディレクターを務めた
当時センセーショナルな内容だった雑誌「AVANGARDE」のタイトルロゴ。
ちなみに私たちがよく使用する「AvanGarde Gothic」を
世に送り出したのは彼だそうです。

「写植を早い時期に用いたパイオニアであり、
文字に語らせ、言葉に感情を表現させた、
概念的なタイポグラフィ開発者の名手だった。」
（ハーブ・ルバリン：ggg Books-59 解説より）
タイポグラフィは、私は毎回手こずります…。
下手だなーと痛感します。
そんなとき、もっと落ち込むだろうと思いつつも
彼の作品を見ると、なぜか上向きになれるのは、
やっぱり圧倒的にかっこいいからなのだと思います。
ah! かっこいい！
ハーブ・ルバリン　ggg Books 59（スリージーブックス　世界のグラフィックデザインシリ…/ハーブ・ルバリン

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